枝豆はお酒のおつまみとしても定番。
さらにはお弁当の一品としても大活躍。子供たちも大好きです。
そんな枝豆の中でも人気が高いのがだだちゃ豆。
山形県鶴岡市の特産品です。普通の枝豆と違うのが甘み・香り・コク。一度食べたらやみつきに。
今回はだだちゃ豆と枝豆の違い、ネット通販でお取り寄せができるおすすめ品・アレンジ品などを紹介します。
枝豆の王様・だだちゃ豆とは？
だだちゃ豆とは、山形県鶴岡市でしか栽培されない在来野菜の枝豆です。
さやの毛が茶色でくびれも深く小ぶりな枝豆ですが、甘い香りと独特の濃厚な風味で「枝豆の王様」とよばれています。
だだちゃというのは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味を指します。
城下町・鶴岡のお殿様が「今日はどこのだだちゃの豆か？」と聞いていたことから、いつしかこの名前がついたそうです。
だだちゃ豆と枝豆の違い
まず枝豆は大豆が熟成する前に収穫したものです。
だだちゃ豆も大豆の一種で枝豆同様に大豆が熟成する前に収穫します。
「枝豆」「だだちゃ豆」と種類があるわけではなく、だだちゃ豆は枝豆のひとつなんですね。
山形県鶴岡市の枝豆の特産品として「だだちゃ豆」があります。
普通の枝豆は、鮮度が落ちやすくすぐに茶色くなってしまい賞味期限も短いですが、このだだちゃ豆はさらに傷みやすいです。
なので甘みが濃厚で独特の風味があるだだちゃ豆はとても貴重な食べ物なんですよね。
だだちゃ豆は枝豆通販の人気ランキングで1位
|
|
山形県鶴岡市でしか作られていないだだちゃ豆ですが、通販でお取り寄せが可能です。枝豆の人気ランキングでもダントツの1位を獲得しているのがこのだだちゃ豆です。
ランキングはこちらからcheck!→枝豆人気ランキングはこちらからチェック！！
|
|
清川屋の白山村産だだちゃ豆です。白山村は発祥の地である山形県鶴岡市の白山地区に位置しています。
30数件しかいない農家さんが長い歴史と伝統を守りながら本場の味を追求しているんですね。
お届けは冷凍ではなく生のまま届きます。生のだだちゃ豆は傷みやすいので届いたらすぐに冷蔵庫へ。
茹でれば冷凍保存も可能になりますので届いたらすぐに茹でで今食べる分と冷凍庫に入れて後で食べる分と分けるのもいいですよね。
ふるさと納税でだだちゃ豆がお取り寄せできる
|
|
通販でだだちゃ豆はお取り寄せできますが、ふるさと納税の返礼品として味わうこともできます。
もちろん山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品です。
ふるさと納税の場合は冷凍で届くので茹でいらずの流水解凍で自分の好きなタイミングでだだちゃ豆を楽しむことができます。
だだちゃ豆アレンジ商品
だだちゃ豆は生のままお届けしてくれるものもありますが、冷凍のだだちゃ豆も。
|
|
まただだちゃ豆を使ったアレンジ商品もあります。そのひとつが、殿様のだだちゃ豆のアイスクリーム。
|
|
山形県ならではのアイスクリームです。
|
|
だだちゃ豆の濃厚な風味が口いっぱいに広がり豆の粒粒とした食感も味わえます。ほんのり香るだだちゃ豆がいい味だしていると高評価です。
スイーツだけでなく和菓子も。山形県のお土産お菓子としても有名なうす皮だだちゃ豆饅頭です。
|
|
名前の通り、だだちゃ豆がたっぷり使用されています。
お菓子のグランプリでもいくつか受賞している人気のお菓子です。
それ以外にもだだちゃ豆のクリーム大福。
|
|
だだちゃ豆せんべいなどもあります。アレンジ品もいろいろありますね。
全て通販での購入が可能ですのでお取り寄せしてみるのもいいですよね。
まとめ：だだちゃ豆の通販枝豆お取り寄せで人気おすすめ
だだちゃ豆は枝豆の王様として君臨している味は確かな代物。
枝豆なんてどれも同じでしょ？と思っているなら一度食べてみることをおすすめします。
その甘さと濃厚な味わいのとりこになってしまうかもしれませんね。
通販でもお手頃価格で購入できますので一度お試しで食べてみるのはいかがでしょうか？
また山形県に行ったらぜひ食してみてくださいね♪
