小学生の入学グッズの一つとして必要になってくるのがお道具箱。
小学校によって指定だったりしますが、最近はサイズ感だけで指定してそれ以外は自由というところも増えてきています。
そこは、子供が通う小学校での指示に従ってください。
指定でないとなると迷うのがどんなお道具箱にしようかということ。思ったより実店舗には種類が少なかったりします。その中から選ぶのもいいですがたくさんあるネット通販から選ぶのも一つです。
ということで、今回は一般的な小学校で使われているお道具箱のおすすめとともに小学校で使用するお道具箱として使うなら押さえておきたいポイントについて紹介します。
お道具箱のサイズはA4がすっぽり入る大きさがよい
お道具箱の大きさの指標として出されるのがA4サイズのものが入る大きさ。
A4サイズは、210×297。一般的なノートのサイズです。
ちなみに、B5サイズは、182×257ミリとA4サイズより少し小さいサイズ。B4サイズとなると、257×364とかなり大きくなります。
A4サイズの自由帳や落書き帳をお道具箱に入れるという小学校は、このA4サイズよりも大きいお道具箱が必要になってきます。
サイズを間違えると、学校では使えないということになりかねませんので指定でなくても各学校でサイズ感はしっかり確認しておきましょう。
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大きさでいうとこちらのサイズ感がA4ノートもすっぽり入る大きさとなります。
こちらのお道具箱のサイズは238×64×337mmです。
お道具箱の緑色が男の子女の子両方使える!
学校指定のお道具箱としても使われるのがこちらのアーティック社から販売されている商品
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緑色で男女共用で使用できます。サイズもA4ノートがすっぽり入る大きさ。 しかもこちらのお道具箱は定価よりお安くなっていますのでネットで他のものも買うなら一緒に買ってしまうのもお得ですよね。
サイズは332×237×63mm
お道具箱は紙製とプラスチック製どっちがおすすめ?
お道具箱で最近増えてきているのがプラスチック製のもの。100均でもプラスチック製のものが販売されていたりします。
これも小学校からの指示がどのような形であるのかによりますが、学校の机の中に入れることを考慮するなら断然紙製のお道具箱です。
というのも机の中でお道具箱をスライドさせて出し入れします。または蓋も使用して机に二つ入れる学校もあるかもしれません。
そういったときに、スライドしても傷つきが目立ちにくいのが紙製のお道具箱。
蓋も使えるのがプラスチック製より紙製のお道具箱の方が多いです。※プラスチック製でも蓋の使用ができるものもあります。
そして、一番紙製をおすすめしたい理由は丈夫さ。確かに使用していると角の紙が剥がれてきたりするのは紙製ですが落とした時に割れてしまう可能性があるのはプラスチック製です。
子供ってお道具箱ごと落としてしまうということよくあります。自分の経験上もよく落としたな・・・と。
ただ、プラスチック製でも丈夫で引き出しとして使えるタイプも出ています。
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仕切りもあるので整理整頓するには便利ですよね。
お道具箱はキャラクターはポケモン、すみっこぐらしなど
お道具箱もキャラクターのもの数多く存在します。学校ではなく、学校後の学童(放課後子供教室)などでお道具箱が必要という場合もありますよね。
指定がない場合は自分のお気に入りのキャラクターのお道具箱でもいいですよね。
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リラックマやすみっコぐらしのお道具箱なんてかわいいですよね。学校で使えなくても家の収納としても使えます。
男の子にはポケモンなどもあります。
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まとめ
入学グッズの一つとして必ずといって必要なのがお道具箱。最近はサイズや素材は指定してもデザインまでは指定せず、どこで買ってもいいような学校も多いです。
ですが、実店舗ではあまり種類がないのも現状。入学グッズが販売される3月などにいってもおいてあるのは2種類位だったりします。学校で購入する人が多いからかもしれませんね。
ですが、学校で購入するものと同じものがネット通販で安く購入できる場合もあります。送料がかかってしまいますが他の入学グッズも買ってしまえばお得ですよね。
筆者自身は学校で購入したのですが、同じものが通販でも購入できました。下の子が小学校に上がるときは、同じものであれば定価より安いネット通販で購入しようかなと思います。
我が家の学校はこのタイプでした。やはり、学校推奨の丈夫なものなので荒い使い方をしていてもそう簡単には壊れません。
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