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婚活で「自分に合う人」を知る方法※最低限の条件ラインを引く!

婚活で「自分に合う人」を知る方法※最低限の条件ラインを引く! 婚活
婚活で「自分に合う人」を知る方法※最低限の条件ラインを引く!

「自分にはどんな人が合っているのかわからない」

婚活している人からよくきく悩みです。
好きな人がいるなら、その人が自分に合った人なんだと思えますが、お付き合いしている男性がいない場合、まず将来の旦那様となりうる男性を探さなければなりません。
そのためにはまず、自分に合った男性はどんな人なのかを知る必要があります。

私は婚活を始めるにあたり、結婚について具体的にイメージしてみることにしました。
どういう人と結婚したいのか?と考えるより、こういう結婚生活を送りたい、だから相手はこういう人がいい、と考えた方が簡単だったからです。

これから私が実際に実践した”理想の結婚像から結婚相手の条件を知る方法”についてご紹介していきます。
自分にはどんな人が合うのだろう?と悩んでいるあなたにぜひ読んでもらいたい記事です。
どうぞ最後までおつきあいください。

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どんな結婚がしたいのか?最低限のラインを引いてみる。

結婚するからには、周りの人みんなに祝福してもらいたいですよね。
お互いの親兄弟に反対されることなく、”ああ、いいお嫁さんがきてくれた””いい旦那さんだ”って、喜ばれたいですよね。

私は自分の結婚で周りの人が幸せになるような結婚がしたいと考えました。
これが最低限のラインです。

私がその人の嫁になることで、私と結婚相手はもちろん、互いの親兄弟も幸せになるような結婚をしたいと考えたのです。

結婚は当人だけの問題ではありません。
家同士のつながりです。

現代はこうした考えは古く思われ、家同士のつながりは希薄になってきています。
でも、あなたの親や家族はどう思っているでしょうか?

”私が幸せならいいじゃない”

こういう考え方はとても傲慢ですよね。
その結婚があなたの家族や周りの人を不幸にするなら、その不幸はいずれ巡ってきます。

結婚は、新しい家族を作るということです。

新しい家族ができて、新しい親戚もできるということです。
そうなることを喜べるような相手と結婚したいですよね。
自分の親兄弟が心配するような相手は、最初からふるいにかけて落とした方が賢明です。

どういう人と結婚したら、周りの人は幸せになるのか?

イケメンと結婚したら周りの人は幸せになりますか?
お金持ちと結婚したら周りの人は幸せになりますか?

お金はあるに越したことはありませんが(笑)
でも、お金があっても、思いやりのない自己中心的な男性なんてダメですよね。

その人と結婚したことによって、あなたが笑顔で健康的に過ごしている。

これが一番大切なことです。

あなたが元気でニコニコ明るく過ごしていたら、それを見る周りの人も笑顔になります。
あなたのことを大切に想う人ほど、あなたの幸せが伝わってきて嬉しい気持ちになります。
”元気そうでよかった、きっと素敵な旦那さんなのね”
そんな言葉をかけてきてくれる人の顔も、きっと笑顔ですよ。

当然、結婚相手も、あなたが毎日楽しそうに過ごしていてくれたら、嬉しいですよね。
”あなたと結婚できたから、私は毎日こんなに楽しい”
そんな感謝を伝えられる旦那さんだったら、どんなに素敵なことでしょう。

では、あなたが笑顔で健康的に過ごすには、どういった条件があるのか、もう少し詳しく考えてみましょう。

相手に求める最低限の収入はどのくらい?

私は専業主婦、もしくはパート働きになりたいと考えていました。
毎日片道2時間近くかけての通勤と、残業代の出ない残業に疲れ果てていたからです。
そもそも私が結婚したいと考えたのは、きつく感じるようになってしまった仕事のせいでしたから。

専業主婦になる場合、相手にどれくらい年収があるのが理想なのかについては、既婚の親友にきいてみました。
彼女は結婚してからパート働きの経験もあるし、専業主婦の経験もあったからです。
彼女は”専業主婦になりたいのなら、年収600万円あった方がいいかなぁ”とアドバイスしてくれました。

当時、私の年収は500万円ほどでした。
残業代も出ない、ボーナスも出来高制でろくに出ないこともあるブラック企業で働いてのことです。
まともな働き方をしている同年代の相手なら600万円くらい稼いでるだろうと思い、結婚相談所のプロフィール欄に年収600万円と書かれた人とお見合いすることにしました。

収入については、生活する場所や、生活の内容によって異なってくるので一概には言えません。
また、条件:年収600万円が現実的だったかどうかもわかりません。
でも私が相手として考えていたのはアラフォー男性ですからね!?
30代後半~40代前半の男性が私より下の年収だと、私が笑顔で健康的に過ごす相手としては見合わないかなと思いました。

倖田やちよ
倖田やちよ

共働き希望だったら、相手の年収って関係ないような気がしますが、意外と気にされる方が多いですよね。
女である自分より稼いで欲しい理由はなんですか?
奥さんの方が稼ぎがいいという上司がいましたが、「安心できる」と言ってまったく気にしていませんでしたよ~。
ただ、自分の稼ぎが良いことを笠に着るようなマネはしちゃ絶対ダメです。それじゃ単なるモラハラ嫁になっちゃいますからね!

相手が住んでいる場所はこだわるべき?

これは気にすべきポイントだと思います。

婚活は相手を好きになる前にデートを重ねることになります。
デートのたびに”面倒くさい・・・”と思うような場所に住んでいる人は、それだけでアウトです。
ただでさえ婚活は疲れるものですから、簡単に会える場所に住んでいて欲しいです。

私は実家住まいだったので、実家から電車で1本で行けるような場所に住んでいる人が理想でした。
実際、結婚した主人は実家から電車1本で通えるマンションに住んでいて、そのままそこで暮らしています。

結婚後、どういった場所に住みたいかというのもイメージしておくと良いと思います。
例えば千葉県に住みたいなら、最初から千葉県に住んでいる人とお見合いすれば、住める可能性が高くなりますよね。

私は実家から極端に離れたくはなかったので、千葉県やその周りに住んでいる人へお見合いを申し込むようにしていました。

価値観が同じであることが大切というけど、具体的にどういうこと?

価値観の相違で別れるという話はよく耳にしますよね。
価値観が同じであることが大切なのはなんとなくわかるけど、価値観が同じかどうかってどうやったら見極められるのでしょうか?

これは交際中にいろんな場所へ行き、同じ物をみて、同じ体験をして、その時の気持ちを共感しあえるかでわかります。

そもそも性別が違うので、すべて同じというわけにはいきませんが、例えば、

同じ料理を食べて、共感しあえるか?
同じ場所や景色をみて、共感しあえるか?
共感できなくても、相手の気持ちを受け入れることができるか?

もっと簡単にすると、

猫をみて、どう思うか?可愛い?可愛くない?興味ない?

些細なことだと思うでしょう。
でもこうした些細なことの積み重ねがストレスになったりするものなんです。

婚活中だった私は、当時交際中の主人と水族館に行きました。
そこで私は”ダイオウグソクムシ”の水槽の前で、しばらく見入ってしまいました。

ダイオウグソクムシ、ご存じですか?

”ダンゴムシの仲間”だそうなので、ビジュアルはまぁ・・・苦手な人は苦手でしょうね。
でも私は「面白い!」と大喜びしてしまいました。
たぶん、ダイオウグソクムシの水槽の前でしゃがみこむ女はモテません。

でも、主人は私と並んで、一緒になってダイオウグソクムシの観察をしてくれたんです。
よく見ると結構可愛いね、とか、腹側はあまり見たくないけどね、とか。

逆に、主人が興味を示すものはなんだかカワイイ物が多かったです。
主人はウィンドウショピングで小物とか雑貨とか見るのが好きだったんですね。
私も小物や雑貨は大好きです。

ダイオウグソクムシは極端でしたが、相手が興味をもったものに寄り添えるかどうかが、相手を見極める大切なポイントになります。
デートする相手ができたら、ぜひいろんな場所に行ってください。
こればかりはサボっていられませんよ!

倖田やちよ
倖田やちよ

似た価値観の人は、相手の親兄弟も似た価値観であることが多いです。
なので結婚後、親戚づきあいで苦労することは少ない可能性が高いです。

私の実母は、私の姑さんを、私の実父の親戚筋に雰囲気が似てると言っていました。私も同感で、姑さんのことを初めて会った時からとても懐かしく感じてしまい、一目で大好きになってしまったくらいです(笑)

どんな人と結婚したら幸せになれるのか、条件を書きだしてみましょう!

結婚したら幸せになる、というわけにはいかない世知辛い世の中です。
でも、当然ながら結婚したら幸せになりたいですよね。
幸せな結婚がしたいですよね。

私が考える幸せな結婚というのは、当人だけでなく、親兄弟も幸せになるようなものです。
あなたの幸せは周りの幸せに通じます。

私の幸せを叶えてくれる人は、極端に言ってしまえば、

  • 最低限の収入がある人
  • 将来住みたい場所に住んでいる人
  • 価値観が同じ人

でした。

これだけは譲れないというポイントをおさえつつ、婚活をしてみてください。
相手を見る目が少し変わってくると思いますよ。
選ぶ相手が増えるかもしれません。
視野が広がるのは良いことです。

もちろん、生理的にどうしても受け付けないという男性もいると思います。
それは、あなたの五感が”無理!”と悲鳴を上げているので、そこは仕方がないです。

でも、決定的な何かをその時感じなくても、私のダイオウグソクムシのように、
後から”やっぱりこの人しかいない”と思える相手と結婚するものなんですよ!

倖田やちよ
倖田やちよ

ダイオウグソクムシについてはこの記事書きながら「うへぇ」と我ながら思いました。当時の私、少しは自重して・・・(涙)

現代日本は恋愛結婚至上主義なので、自分の理想の結婚生活をかなえてくれる相手を探して結婚しようとすることを、”打算的すぎる”と非難する人もいると思います。

でも、好きって気持ちだけでなんでも乗り越えられるほど、結婚生活甘くないですからね!

収入・住居・価値観の3つのポイントを大切にしたのは、私の場合です。
あなたにとって大切なものは別なところにあるかもしれないし、もっと多いかもしれません。

自分の理想の結婚をなるべく具体的にイメージして、箇条書きにしてみてください。
そこから現実的に叶えそうなものを抽出して【絶対譲れないポイント】に位置付けてください。

ぼんやりとした結婚が、より身近に、リアルに感じてくると思います。
幸せな結婚をつかむために、ぜひトライしてみてください♪

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