なかなか結婚までたどり着けなくて、そもそもお付き合いもできなくて、婚活うまくいかない!どうして?!となった時、
もしかして、相手に求める条件が高望みしすぎなの?
と、思えたそこのあなた!
チャンスです。
何のチャンスかって、これまでやってきた間違った婚活を正しく見直すチャンスですよ!
婚活がうまくいかないってことは、ずばり、婚活の取り組み方が間違えているからなんです。
勉強がうまくいかない=頭悪い、と決めつけるんじゃなくて、その人に合った勉強法で取り組んでいるかを確認するべきですよね。
婚活も同じ!
婚活がうまくいかない=私に魅力ない、と決めつけずに、婚活を見直してみましょう。
この記事では婚活に疲れて、もしかして妥協すべき?と思い詰めてしまった人に向けて書いています。
まだまだ大丈夫!
ぜひ最後までお付き合いください。
婚活を見直す=妥協点を見つけるということ
一生を決める婚活で、妥協とかしちゃってもいいの?
後で問題にならない?
そう不安に感じるのも無理はありません。
でも、あなたの掲げる目標、つまり幸せな結婚を目指す上で、それ絶対必要ですか?という実は不要な条件がブラフのようにばらまかれていることがあるんですよ。
あなたが幸せと感じるのはどういった時でしょうか?
背の高い彼と歩いている時?
年収の高い彼に素敵なディナーをご馳走してもらう時?
かっこいい車でドライブデートする時?
全部叶えたい!という欲張りさんは、相当がんばる必要がありますよ。
誰しもが憧れるような魅力的な男性は競争率が高いですから。
美味しいものを一緒に食べて「美味しいね」と共感できた時。
自分が自然体でいられる時。
相手の隣でほっこりしている時。
このくらいなら比較的簡単に叶えられそうな気がしますよね。
どんな相手となら自分が自然体でいられるかは、人それぞれですし、ほっこりできる相手がどんなタイプかというのも人それぞれなので、競争率もぐっと下がります。
それに、身長・年収・かっこいい車といったものが、実は不要な条件であることに気がつくと思います。
「でも・・・」と手放し難い条件であれば、そこは絶対譲れないんだ!と条件を挙げておくのは構いません。
他に妥協できる条件が無いか、探してみましょう。
婚活で妥協しても良いもの
ここでは一般的に婚活で妥協しても良いものについて解説していきます。
「これは自分の中では絶対条件だったんだけど?」というものについても、なぜ妥協しても良いのか解説していくので、ぜひ参考にしてください。
外見・容姿は妥協してOK!
極端なケースは除いてくださいね。
不健康なほど肥満とか、生理的に受け付けない顔面とかは、仕方がないからです。
最初に言っておくと、イケメン好きな女性は婚活が難航します。
そもそもイケメン、つまり顔面偏差値の高い男性はモテますから、婚活市場には希少な存在なんです。
当然、交際を希望する女性が殺到しますから、競争率は高くなります。
イケメンっていうか、普通の顔でいいんだけど・・・星野源くらいの
とか言う人いますけど、それ、星野源さんに失礼ですからね。
彼の顔だちはバランス良く整っていて、鼻筋も通った美形さんです。
また、表に出ている写真はスタイリストさんに整えられているので、イケメン度が3割以上増しになっています。
ちょっと髪型変えただけでも男性は変わりますからね!
化けるのは女性だけじゃないんです。
こちらの美容室ではモサっとした男性をカットだけでイケメンに変身させることで有名ですよ!
人生変わるよ。本当に。
— 大月 渉 (@DIECE_SHOU) May 31, 2018
変わるのに俺を選んでくれてありがとう😊🔥またね! pic.twitter.com/2DTwUwd3Pg
また、耳タコだとは思いますが、容姿は劣化します。
もちろん、イケメンはイケオジになったりもしますが、モデルさんのようなイケオジはかっこよさをキープするために相当努力されてますよ。
週1以上のジム通いとか。
月1以上の美容室通いとか。
眉毛カットにネイルも整えてたりして。
正直、夫にそんなことされたら「モデルでもないのに気取ってんじゃねーっ!」とブチ切れたくなります。
「え?それ、当然じゃない?」と感じたあなたも、子どもができたら考え方変わるかも。
子どもいると、自由に出かけるどころか、トイレにさえ行けなくなったりしますから。マジで。
その一方で夫にジムやら美容室やらサロンやらに通われたら、たぶんイラッとしますよ(苦笑)
外見・容姿は妥協してOKな理由、まだありますよ。
不幸なことではありますが、病気や怪我で容姿が変わることがあります。
すらっと背の高い人でも、スノボやバイクの事故で車いす生活になることもありえます。
筋肉質で健康的な人でも、酷い胃腸炎でガリガリになることもありえます。
外見・容姿にこだわって結婚相手を選ぶと、理想の外見から外れた時「こんなはずじゃなかった」となって自分が苦しむことになりかねません。
そもそも、外見・容姿にこだわっていると婚活難航します。
「まぁ、好みっちゃ好みかな」
「まぁ、アリかな」
くらいにしておきましょう。
結婚してから、いくらでもあなた好みに変えることもできるんですから。
学歴や年収は妥協してOK!
どうしても四大卒!とか年収は500万円以上!とか、こだわりたくなる気持ちはわかります。
ただ、なぜ四大卒以上なのか、なぜ年収は500万円以上なのか、その根拠をはっきりさせておくべきです。
例えば、専業主婦になりたいから!という理由で、年収高めの人にターゲットを絞って婚活するのはアリです。
でも、そこに学歴って必要でしょうか?
別に四大卒でなくても、年収500万円以上稼ぐ人は大勢います。
じゃあ、なぜ四大卒でなければならないのでしょうか?
「自分が四大卒だから」という人は、プライドが高いですね。
四大卒じゃない人とは話が合わない、という先入観があるんです。
「自分が四大卒だから、相手がそうでないと、相手が劣等感を感じるのではないか」と考える人も、プライドが高いです。
自分が逆の立場だったら劣等感を感じてしまうということですから。
プライドが高いのは別に悪いことではありません。
同じくプライドが高く、似た価値観の人を探せばうまくいくと思います。
ただ、四大卒の割合は30代で28.7%、40代で25.2%と約4分の1となっています。
(平成22年調べ・出典:https://job-q.me/articles/6570)
四大卒と絞ってしまうと、4分の3もの人とは出会えないということになるんです。
もしかしたらその4分の3の中に、あなたの超好みな男性がいるかもしれませんよ~。
年収に関しては、どういう生活を送りたいか、理想の生活像によって異なってきます。
大きなポイントとしては共働き希望か、専業主婦希望か、ですね。
共働きであれば、今の仕事を続けるのか、結婚後に新しく仕事を探すかで、住む場所に影響が出ます。
職場に近いけど、生活費が高くかかりそうな場所に暮らすのであれば、それなりの年収が必要になってきますよね。
渋谷の高級スーパーで「サンマ1匹800円」とか目にした時は、開いた口が塞がりませんでした(汗)
専業主婦であれば、希望する生活レベルを叶えられる年収が必要になってきます。
高層マンションでジム・サロン通いや習い事に行かせてもらえて、というキラキラ専業主婦を夢みるなら、年収4桁は必要でしょう。
私のように、「都心まで2時間ほどかかるけど、普段の生活に不便がない、ちょっと便利な田舎」に暮らすなら、そこまでの年収は必要ありません。
とはいえ、お金はあるに越したことはありません。
子どもが増えれば、その分支出も増えますから、子だくさんを目指したい、子どもに最高の教育を受けさせたい、といったところでもお金はかかりますから。
将来どういう生活を送りたいのか、子どもができたらどうしたいのか、その夢を叶えるにはどれくらいの収入が必要なのかと、しっかり逆算して、相手に求める希望年収を割り出してみましょう。
ただし、「お金が足りないと感じたら、自分が稼げばいい」くらいな気持ちでいた方がいいですよ。
結婚相手にべったり依存する気マンマンの女性ほど、ハイスペックな男性にはモテませんから。
趣味は妥協してOK!
「結婚相手は共通の趣味があった方がいいんですか?」
という質問がありますが、別に無くてもOKです。
結婚してからは「好きなこと一緒」より「嫌なことが一緒」の方がうまくいくんですよ。
私の姑さんは山ガールで、山仲間と登山をよく楽しんでいるんですが、舅さんは出かけるより家にいるのが好きな人なので、二人で旅行に行くとか一切ないんですよ。でも、お互い「それでよし」としているので問題ないんですよね。
趣味、つまり好きなものに関しては、お互い受け入れることができるか、もしくは目障りではないかがポイントになります。
例えば、エロフィギュアやエロマンガ収集などといった、女性にとって生理的に受け入れるのが難しいものを趣味としている人は、ちょっと難しいですよね。
また、極端に生活を削って打ち込んでいる、そうした姿勢でないと取り組めないような趣味も、結婚生活を送る相手としてはふわさしくありません。
大金を使うような趣味も、今後生活を共にしていく上では困りますよね。
あなたが「目障り」と感じる趣味をもつ人は、最初から除いた方がいいでしょう。
私は「ゴルフが趣味」「サッカー・フットサルが趣味」という人は、お金がかかりそうだし、毎週のように友達と出歩きそうだということで除いてました。偏見だったかもw
コミュニケーション能力は妥協してOK!
「コミュ障の男性はちょっと・・・」と敬遠されがちなコミュニケーション問題ですが、ここは妥協してもOKなポイントだったりします。
初対面でうまく会話ができない、慣れるまでうまく話すことができないなんて、普通のことですから。
接客業だったり、営業マンといった、職業柄人と話す術にたけている人以外は、初対面でベラベラ調子よく話すことは難しいでしょう。
むしろ、お見合いの場でベラベラ話す人は、打ち解けているからではなく、あなたのことをどうでもよいと思っている可能性が高いです。
あなたと真剣に向かい合おうとするから緊張するし、うまく話ができなくなってしまうんです。
「交際相手である自分に対してはよく話すけど、社交性には乏しい」という男性もいます。
男性にとってコミュニケーションはメリットを求めるものなので、あなたとの会話は自分にとってメリットであると考えている一方で、他者とは必要最低限でよい、と考えているということです。
むしろこうした男性は、「自分にだけ特別」って感じがして、いい気分になりませんか?
目も合わせてもらえない、とか、どちらかが一方的すぎて会話にならない、とか、コミュ障にも程度があると思うので、「これくらいなら大丈夫かな?」と思える線引きは自分でするしかありません。
でも、初対面の印象だけで決めてしまうことは、できる限り避けた方が良いですね。
私が結婚相談所でお見合いをした時は、一度はお見合い外でデートしてから決めようと思っていたので、必ず「仮交際OK」を出していました。その後、二度、三度とデートを重ねることができたのは、今の夫だけです☆
LINEやメールの返信スピードは妥協してOK!
LINEやメールがマメな人というのは、モテます。
つまり、婚活市場にいる男性は、総じてLINEやメールはさほどマメではないと思ってかかった方が良いですよ。
そもそも男性でLINEやメールがマメな人は少ないです。
とくに30~40代男性は、仕事も忙しいことが多いので、よほど時間に余裕ができた時にしか返信できないということもあります。
既読スルーも、内心では「了解!」って思っていることもあります。
「私のメッセージを見て、どう思ってるの?」とやきもきしてしまいますが、あなたへの返信が適当になってしまわないよう、あとでしっかり時間をとって返事をしようと考えていることもありえますよ。
男性にとって、LINEやメールはただの連絡ツールです。
女性は相手との距離を縮める、親しくなるためのツールとして活用している面もありますが、男性は違います。
むしろ、LINEやメールでやたら親しげで調子の良い男性は要注意です。
婚活以外の下心があるかもしれませんよ!
婚活で妥協してはダメなもの
これまで婚活で妥協してもOKなものについて解説してきましたが、絶対妥協してはいけないポイントもあります。
ここはしっかり押さえていきましょう!
隣の居心地の良さは妥協しちゃダメ
彼の隣の居心地は良いですか?
彼の機嫌を損なわないように気をつかってばかりではないですか?
彼に良く思われようとがんばりすぎてはいませんか?
彼と一緒にいる時に「アレ?」という違和感を感じたら要注意です。
何が引っかかったのか、それはスルーして良いものかどうか、判断が必要です。
自分で判断が難しければ、結婚相談所であれがカウンセラーに相談したり、既婚の友人や家族に相談してみてもいいでしょう。
些細なことであっても、その裏にはトラブルの種が隠れていることがあります。
理想の結婚相手は、自然な自分でいられる、飾らない自分でいられる相手のはずですよ。
価値観の違いは妥協しちゃダメ!
これも彼と一緒にいる時に気がつきやすいですよ。
やっぱり「アレ?」と違和感を感じるものですから。
価値観というのは、何を価値が高い=優先度が高いと感じ、何を価値が低い=優先度が低いと感じるかということです。
例えばファッションに対する価値観。
男性でもブランド好きな男性もいれば、ファストファッションでOKという男性もいます。
あなたがブランド好きなら前者の男性との方が、価値観が近いかもしれません。
ファストファッションでOKという彼は、ブランド物の価値が理解できず、ブランド好きなあなたのことを理解できないかもしれません。
でも、その価値観の違いを受け入れてくれるなら大丈夫です。
夫婦は元々他人、価値観が違うのは当たりまえです。
夫婦は一生、価値観のすり合わせをしていくようなものです。
ただ、どうしても受け入れがたい価値観の相違があった場合は、早々に交際を打ち切った方がお互いのためです。
子どもができた時、その価値観の違いから夫婦のすれ違いが起きやすいです。妻は何を差し置いても子ども優先なのに対し、親になりきれない「子ども父親」みたいな夫さんだと大変です。子どもの世話でてんてこまいな奥さんに対して、手伝おうの一言もなく「俺のごはんは?」とか言い放つような夫さんを持つと、苦労しますね。
思いやりのある人かどうかは妥協しちゃダメ!
逆に、思いやりに欠けた人というのは、往々にして自分勝手な人です。
自分のことが一番で、自分さえ良ければ良いという考え方をします。
自分に関係がない、メリットがないことには冷淡で、突き放したような言動をします。
「優しいだけの人はダメ」という言葉もありますが、優しくなければ絶対ダメです。
最初のうちは、あなたには特別優しいかもしれません。
「自分のお嫁さんになってくれるかもしれない」つまりメリットがある女性だからです。
でも、彼にとってあなたにメリットが感じられなくなったら、扱いが雑になったり、自分にメリットがあるようにあなたの行動を束縛したりするかもしれません。
いわゆるモラハラ男性ですから、要注意ですよ!
金銭感覚は妥協しちゃダメ!
相手のお金の使い方に違和感を感じたら、要注意です。
浪費癖があったり、逆に極端なケチもいけません。
浪費癖は、結婚後、あなたが家計の財布を握ることが出来れば何とかコントロールができるかもしれません。
しかし、極端なケチだった場合、あなたが家計を握ることは許されないでしょう。
「お金持ちほどケチだ」という話があります。
ケチだからお金が貯まるというんですね。
ケチな人は自分の好きなことには使うけど、人のためにお金を使うことを嫌います。
お金を持っている彼は、交際したての頃は「あなたの気を引くため」という自分の自由意思でお金を使ってくれるかもしれません。
でも、結婚したら、あなたには月の手当てだけ渡して、その中でやりくりするよう言ってくるかもしれませんよ。
あなたのやりくりそのものに文句を言ってくることもあります。
ケチというのは、人がお金を使うこと自体に我慢がならないんです。
ここまでいくと病的ですが、そういう人もいるんです。
お見合いやデートでの割り勘問題がよく話題に上がりますが、まさにこの金銭感覚に関わることなんですよね。
一杯のコーヒーくらい奢ってよ、なのか。
一杯のコーヒーくらい自分で払うよ、なのか。
一番バランスが良いのは、「奢ってもらったから、次は私に奢らせてね」という関係でしょうか。
夫婦になったら、共働きで互いの稼ぎがあっても、その合算が夫婦の共有財産ですから。
浮気癖を妥協しちゃダメ!
「男はみんな浮気するモン」なんて、わかった風なことを言う人がいますが、それは嘘ですよ!
浮気をしない、誠実な男性はいます。
浮気ができない、不器用な男性もいます。
浮気ができるのは、色恋好きで、そのためならどんな苦労もいとわないマメで器用な男性です。
モテる男性も浮気の心配が尽きませんね。
他の女性からの誘惑も多いでしょうから。
ただ、モテるとはいえ、一人の女性しか愛せないタイプの人もいるので一概には言えません。
浮気の心配が少ない男性のタイプとは、色恋にはオクテで、あまりマメではなく不器用だけど誠実な人、これに尽きます。
ギャンブル癖を妥協しちゃダメ!
ギャンブルというと、パチンコ・競馬がぱっと思い浮かぶと思いますが、広い意味で言えば株もギャンブルに当たります。
株も、特定の銘柄にお金を賭けて、儲けを狙いますよね。
もっと言ってしまえば宝くじもギャンブルの一種なんですよ。
ギャンブルには依存性があります。
一度でも勝つ経験をしてしまうと、次は勝てるかも、次は、次こそは、とズルズル続けてしまうんです。
スマホアプリへの課金もギャンブルと同じです。
次のガチャで良いキャラが当たるかも、次は、次こそは、とズルズル課金してしまうんですね。
結婚したらやめる、という人も中にはいますが、よほど強い覚悟がないと難しいです。
スマホアプリだったらスマホ決済ができないようにするだとか、根本から絶つ覚悟ないと、なかなかやめられません。
結婚してからギャンブルをやめさせる努力をするより、最初からギャンブル癖がない人と結婚した方が良いですよね。
自分が結婚に何を望んでいるかを知ることが大切
婚活していく上で、妥協しても良いポイントと、妥協しちゃダメなポイントについて解説してきました。
とはいえ、自分が結婚相手に求める条件がきちんと整理されていることが前提です。
あなたは結婚相手に求める条件を箇条書きできますか?
もし、ぱっと書きだせないようであれば、そもそも結婚のお相手探しのスタートラインにも立っていないということになります。
婚活とは、あなたの理想の結婚を叶えてくれる条件を備えた男性を探すことだからです。
あなたはどんな結婚生活を送りたいですか?
結婚してどうなりたいですか?
まず、あなたの理想の結婚像を、なるべく具体的にイメージしてみてください。
そして、その理想の結婚像を叶えるには、どんな条件を備えた男性がパートナーとして必要なのか考えてみてください。
詳しいやり方はこちらの記事に書きましたので、あわせてお読みください。
婚活を見直したところで再スタートする時に気を付けること
あなたの理想の結婚生活を叶えてくれるのは、どんな条件を備えた男性かわかったところで、婚活を再スタートするわけですが、お相手探しに役に立つ秘訣をお教えしますね!
相手の悪いところではなく良いところを見つけるようにする
婚活をしていると、相手を引き算で評価してしまいがちです。
身だしなみがイマイチでマイナス10点、歯並びがわるくてマイナス10点、みたいな感じです。
でも、これだといつまでたっても100点満点の人には出会えません。
婚活では相手を加算法で評価していった方がいいんです。
食べ方が綺麗でプラス10点、歩くスピードを合わせてくれてプラス10点、といった感じです。
加算法の方が、相手に対して好感をもちやすいんですよ。
マイナスなところがあっても、直してくれたからプラス20点!とかしていたら、あっという間に100点満点の男性になったりして♪
「なかなかいい人に出会えない、好きになれない」と悩む婚活女性が多いですが、ぜひこの加点法を試してみてください。
条件以外の不満を言わない
結婚相手に求める条件を満たした相手に対して、もうちょっとここがこうだったら良かったのに、といった不満を言うことは絶対にやめましょう。
そういった「欲」は言い出したらきりがないものです。
せっかく条件に見合った男性に出会っていても、欲を出したためにうまくいかなくなったり、後でやっぱりあの人が良かったと後悔しかねません。
後から条件を付け加えるようなことをするのはやめましょう。
譲れる条件と譲れない条件を見極めよう
幸せな結婚をするために、妥協は必要かというと、そうではありません。
ただ、婚活がうまくいかないと感じているなら、あなたが結婚相手に求める条件が、現実離れしていたり、本当はさほど重要ではない条件に固執している可能性があります。
妥協ではなく、見直し。
うまくいっていない婚活のたてなおしに必要なことは結婚条件の見直しなんです。
結婚相手に求める条件に優先順位を付けておくと、よりわかりやすいかもしれませんね。
あなたにとって絶対譲れないものは何か、逆に譲れるものは何かを知ることは、あなた自身を知ることにもつながります。
婚活って自己分析が大切なんですよ~!
私が利用した結婚相談所 サンマリエでは、こうした自己分析を「婚活結婚診断テスト」で行うことができます。
テスト結果は婚活のプロである「プロ仲人」に鑑定してもらった上でアドバイスしてもらえるので、入会しなくても無料でテストだけでも受けてみるのもアリですよ♪